- クラウドソーシングって闇があるって聞いたけど本当?
- 副業始めたいけど、クラウドソーシングで稼げるの?
- クラウドソーシングは副業に使えるって聞いたけど稼げるの?
今回は、このような悩みを解決します。
本記事の信頼性
- 未経験から副業でWebライターSTART
- 5ヶ月で月5万円の収益化達成
- 元教員で現役の副業Webライターが分かりやすく解説
本記事の内容
- クラウドソーシングに闇はあるが、使い方を工夫すれば稼げる
- クラウドソーシングの闇事例7選
- しかの実体験と口コミをもとにした解説
- クラウドソーシングから得られるメリット
結論クラウドソーシングには闇があります。
ただ、僕はクラウドソーシングから収益をあげています。正しい使い方さえ知っていればメリットもたくさんありますよ。
本記事では、クラウドソーシングの闇について口コミや実例を交えて詳しく解説。
クラウドソーシングのメリットと収益をあげるための正しい使い方まで紹介します!
最後まで読めば、クラウドソーシングから副業収益をあげられるようになりますよ!
Contents
【実体験】クラウドソーシングが抱える7つの闇を徹底解説!
クラウドソーシングの闇は、主に以下の7つが挙げられます。
クラウドソーシングの闇7選
クラウドソーシングの闇で、僕が実際に感じた内容を7つにまとめました。
以下、それぞれについて解説していきます。
これからWebライターを始める人は、ぜひチェックしておいてくださいね!
クラウドソーシングの闇(1):利用者が多すぎて案件が取れない
クラウドソーシングの闇1つ目は、利用者が多すぎて案件が取れないことです。
副業やフリーランスに人気で利用者が多いため、案件の競争率がとても高くなっています。
下の写真は、僕が実際にクラウドワークスで応募した案件です。
募集人数5人に対して、応募した人は105人となっています。
案件が取れなければ稼げないので、初心者には少々厳しいのが現実ですね。
【口コミ】
営業しても落ち続けてしまう😭
→不合格が続く=能力がないわけではありません💡特に大手のクラウドソーシングは利用者が多いので、どうしても経験者が優遇されます!
なるべくライバルが少ないところで活動するなど、主戦場を変えるだけでも状況は変わりますよ💨
— ゆらり🍀ライター (@yurarigurashi) March 27, 2022
クラウドソーシングはなるべく早く卒業しましょう🌸
利用者が多いために単価が低く、消耗するライターさんをたくさん見かけます😖
仕事をもらえるのはクラウドソーシングだけではありません。SNSやWantedly、サロンなど営業の場は無限にあります🙌
— ゆらり🍀ライター (@yurarigurashi) March 17, 2022
【クラウドソーシングの実情】
・参入障壁が低く利用者が多い
・「思っていたより稼げない」という理由で辞める人が多い
・1年後も継続できている人は、ピラミッドの頂点部分にしか満たない運営の無料講座やメンターさんが仰っていたので間違いなし
あれ?これって動画編集と同じだねフシギダネ
— みがわり@複業動画編集者 (@poketama_movie) September 17, 2022
>クラウドソーシングの闇(2):評価システムに信憑性がない
クラウドソーシングの評価システムは、忖度や利用者のリスク回避によって信憑性が弱くなっています。
クラウドソーシングには、クライアントとワーカーで相互に評価する仕組みがあります。
用語解説
クライアント:仕事を発注する依頼主のこと
ワーカー:仕事を受けて働く人(受注者)のこと
しかし、クライアントかワーカーのどちらかが悪いコメント・評価を相手につければ、お返しに悪いコメントをつけられる危険があります。
その結果、低評価を避けてお互いに忖度が強くなります。
*当然、中には実績、評価、コメント全て良いクライアント・ワーカーの方々はいます。
見るべき項目は、以下3つです。
コメント・評価
運営会社の情報
案件完了率・案件応募数
運営会社についての情報がわかり、応募実績と依頼の完了率が高いクライアントは、丁寧な対応をしてくれる可能性が高いです。
口コミ
これだけやらせてたった3万円しか払わない(株)ユームズ・フロンティアさんの総合評価が4.8/5.0なのクラウドソーシングの闇を感じる。 pic.twitter.com/c6K9qhwM9Y
— ຼ (@ajhsscs3) February 7, 2023
【発注者の評価】
クラウドソーシングを利用するときは、発注者の評価を確認してください。
基本的に評価欄は、良い評価が多いです。
悪い評価がある場合は、どのような内容なのかを受注前に確認し、一緒に仕事をすべき相手なのかを判断しましょう。#Webライターと繋がりたい
— あき@福祉Webライター (@akiweb5000) September 12, 2023
クラウドソーシングの闇(3):テストライティングがあり得ない安さ
クラウドソーシングでは、契約を決める前にクライアントからワーカーにテストを行います。
*Webライターの場合は、テストライティング。
このテストは、クライアントが応募者の誰と契約するか決めるものです。
しかし、テスト段階で通常の契約と同じくらいワーカーに働いてもらい、報酬はテスト用の低い金額しか払わない悪質なクライアントもいます。
テストとはいえ、労力に対して正当な金額を払わなければなりません。
テストの報酬が1.0円より低いものには、気をつけましょう。
【口コミ】
クラウドソーシングの闇…なのかな。
5,000文字の記事でテストライティング100円。
テスト通過後は文字単価1.5円~と謳っているけれど、たぶん誰も通過させていない。つまりそのクライアントは100円で記事を生み出し続けている。
受けたライター側は「テスト落ちた」と思うだけ。…なんだかなあ🌀
— えいみ|専門Webライター (@pikka09) December 13, 2022
最近知ったんですが、低価格でテストライティングをやらせて、契約をほぼしないクライアントがいるそうですね…
クラウドソーシングの闇😌
ライター初心者の人はクライアントのコメントや評価をしっかり確認しましょう!#ブログ #ブログ書け #ライター #ライター仲間と繋がりたい #WEBライター
— よしの@Webライター (@waniyama_blog) March 21, 2021
けっこーなスキルを求めるのに、いくらテストとは言え100円って言うのはこれ如何に🤔
求めることは高めなのに、募集文に誤字満載💦
だから悪循環なのではなかろうか…。クラウドソーシングの闇😎
— たむたむ¦超インドア旅人🧳大阪 (@Tamtabi_jp) December 9, 2022
クラウドソーシングの闇(4):悪質案件が潜んでいる
クラウドソーシングの闇の大きな要素を占めているのが、悪質案件です。
悪質案件とは、以下のように正当な報酬や対価を支払わず、ワーカーが不利益を被るものです。
単価が1.0円より低い
セミナーや講習を受けさせられる
納品後に急に音信不通になる
教えると記載して安い金額で釣り、買い叩く
犯罪の汚れ役をやらされる
悪質案件に捕まると、実績もつかず、疲弊してしまいます。
上記で挙げたものは必ず避けましょう。
【口コミ】
500文字以上1,000文字未満で1,000円強でも消耗戦みたいに感じるぐらいなんですよね。
ざっくり計算で文字単価1円〜1.5円くらいにはなるはずなんですが…。
それ以下のクラウドソーシング案件とか闇しかないと感じます。 https://t.co/J50mEljol5
— かなめ@WEBライター/AFP (@kaname_aya) September 1, 2023
駆け出しデザイナーの皆さんへ、これがクラウドソーシングの闇です。
ご査収ください🙇 https://t.co/xipiH629UR— じゅんき👯リベシティ👯ノロけるWebデザイナー (@junkinsu_libe) August 9, 2022
【クラウドソーシングの闇】
クラウドソーシングのサイトに
「商品モニターしませんか?
使用感など感想をください」
とメッセージが。簡単そう〜と安うけあいしたら
最終アマゾンにレビューを
書かないといけないことが判明。なので
「契約時にそういったお話は
聞いておりませんので
→— ゆー@オンラインで複業する会社員 (@yuraryyurary) August 22, 2020
〜クラウドソーシングの闇〜
募集内容とおりに仕事をもらえない😭(例)
インスタポスト投稿募集!1ヶ月10ポスト程度頼みたいです♪
1ポスト800円、タグの選定までお願いします!↑的なのを受注してみたけど、クライアントさんが忙しすぎて連絡が取れず月に5ポスト程度しか作れず(経験談)
— もも🍑通勤サブワーカー🚃✨ (@oshamamamomo) September 5, 2021
クラウドソーシングの闇(5):手数料に苦しめられる
クラウドソーシングのデメリットは、手数料の高さです。
多くのクラウドソーシングで手数料を5〜20%ほど取られるため、収益を上げるのに苦労します。
サービス名 | サービス手数料 |
ランサーズ | ・20万円超:5% ・10〜20万円以下:10% ・10万円以下:20% |
クラウドワークス | ・20万円超:5% ・10万〜20万円以下:10% ・10万円以下の部分 :20% ・タスク形式の場合:20% |
シュフティ | ・一律10% |
ビズシーク | ・10万円超:5% ・10万円以下:10% |
ココナラ | ・一律22% |
Shinobiライティング | ・無料 |
以下のような場合、手数料を引かれた報酬は次の通りです。
ライティング案件例
「条件」
・文字単価1.0円
・文字数5,000文字/1記事
本来なら報酬は
5,000文字×1.0円=5,000円
しかし、手数料20%としたとき
5,000円ー20%=4,000円
報酬:4,000円
手数料がかかるクラウドソーシングは、どれだけ頑張っても満額の報酬は受け取れません。
手数料を避けたい場合は、案件をクラウドソーシング以外で受注する直接契約が必須となります。
案件の受注については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください!
>>>Webライター初心者が仕事を獲得する方法 筆者が実際にやった受注率を高めるコツ5つを紹介
【口コミ】
✅Webライターのクラウドソーシング以外での6つの仕事の探し方
・ココナラ
・Wantedly
・直接応募
・求人サイト
・コミュニティ内で獲得クラウドソーシングだけでも稼げますが、手数料や低単価で苦しんでいるなら、上記の選択肢も試してみてください😌案外たくさんのやり方があります。
— たけし|ブロガー (@takeoinvests1) September 3, 2021
契約金額が上がるほど、クラウドソーシングの手数料が重くのしかかるなぁ。
ということは、クラウドソーシングとしても契約単価を上げて欲しいのでは??
なんてことを思ってみたりして🫢— 根本ねこ | ライター (@nemotoneco) September 8, 2023
クラウドソーシングなんて、手数料取られるしクライアントもライターも飛ぶし、単価は低いし、ライバルは多いし、単発ばっかだし、テストライティング詐欺も多いし。。#Webライター
— ぱんだ🦥正直者webライター (@panda_webwriter) May 18, 2022
クラウドソーシングの闇(6):実績が付くまでの期間が苦しい
クラウドソーシングは、実績がつくまでの期間が苦しいです。
案件を獲得するには実績やポートフォリオが必要だからです。
ポートフォリオとは
初心者は、実績やポートフォリオが充実していないため、案件を獲得するために以下の2つを選ばなくてはなりません。
- 受かるまで数多くの案件に応募する
- 条件の基準を下げて応募する
Webライターの案件で初めての受注を目指すなら、以下のような目安がおすすめです!
「応募数:20件」
「文字単価:0.5~1.2円」
「長期契約・継続あり」
最初は誰もが案件獲得に苦戦します。
たくさんの落ちても全く問題ないので、応募数を確保しましょう!
【口コミ】
動画編集はじめて案件を取った方法
クラウドソーシング
Twitterでの営業
youtuberへの営業この三つに焦点を絞りました。
あとはひたすら営業です。
たぶん100件以上応募したと思います。
8割無視、1割は実績ないため却下。
残り1割で案件獲得です。最初は泥臭くいきましょう。
— 看護師@動画編集者Gozi (@Gozi33680800) December 6, 2019
クラウドソーシングはランサーズとクラウドワークスに登録してますが、最初の実績ない頃が一番キツかったです。全然受注できなかった😓
依頼側からすれば、実績多い人のほうが安心ですもんね。。実績が増えるほど受注しやすくなる気がします
最初はコンペや小さな案件にコツコツ応募してました😆— たぬこ@引きこもりWebデザイナー (@tanuko_neet) November 26, 2020
クラウドソーシングの闇(7):悪質なクライアントがいる
クラウドソーシングの闇で1番危険なのは、悪質なクライアントに捕まってしまうことです。
悪質なクライアントに捕まると、安く使い倒されたり、作業が全然勧められなかったりします。
たとえば、悪質なクライアントの特徴としては、以下のようなものがあります。
連絡が遅い
やりとりが雑(適当な回答や指示)
FBがない
無茶な要求をしてくる(理不尽な修正依頼)
態度が高圧的
悪質なクライアントに捕まらないようにするために、上記で示した悪質な案件を避けるようにしましょう。
【口コミ】
「クラウドソーシングに悪質なクライアントが多いか」について。クラウドソーシングでは問題のあるアカウントは運営に訴えることができるので、悪質なクライアントは少ない印象。参考までに僕のクライアントはみなさんステキな方でした。音信不通、報酬未払いなどの問題はありませんでしたよ。
— たけし|ブロガー (@takeoinvests1) January 14, 2021
クライアントに囚われない
クラウドソーシングを利用する場合、中には悪質なクライアントもいます。
連絡が遅い、途中で音信不通になる、契約外の仕事が追加されるなど、珍しくはありません。
評価やレビューをしっかり見てから提案しましょう。
— ほんどう こうき¦Webライター (@koki_writer_823) February 23, 2022
【悪質クライアントの注意点】
(クラウドソーシング編)
・提案文、やり取りなどの返信が遅い
・1文字当たりの単価が安すぎる
・「評価」が異常に低い
・案件の具体的な説明がない
・トライアルテストを無償で提案
・募集案件に誰1人採用していない#Webライター— かず@Webライター (@writer_kazu) January 3, 2021
クラウドソーシングに闇があっても使うべき理由&メリット5選
ここからは、クラウドソーシングを使うべき理由とメリットをお伝えします。
結論、クラウドソーシングは初心者が副業で実績や経験・スキルを磨くのに最適です。
以下のようなメリットがあり、初心者が0から副業を始めやすいからです。
クラウドソーシングのメリット5選
- スキルがなくても案件に取り組める
- 案件を探す場所に困らない
- 仮払いシステムで安全に働ける
- 工夫すれば収益を伸ばせる
- 実績づくりができる
クラウドソーシングの正しい使い方とメリットをしっかりと理解して、副業のスタートをスムーズに切れるようにしましょう!
1.スキルがなくても案件に取り組める
クラウドソーシングのメリットは、スキルがなくても案件に取り組めることです。
案件は簡単に取り組めるものが沢山あり、初心者にとってハードルは決して高くありません。
- 初心者でも応募可能なもの
- アンケート回答
- レビュー記事
得られる報酬が少ないことは覚悟が必要ですが、第一歩としては最適です。
特にWebライターの案件は、勉強すれば誰でも始められるので副業初心者の方におすすめです。
こちらの記事で、Webライターの始め方とWebライターの学習に最適な本を紹介しているので、参考にしてください!
>>>Webライターの始め方簡単7ステップ!1ヶ月目の現役ライターが実際にやった方法で解説!
>>>脱Webライター初心者!必読本5冊&収益アップにつながる10冊を紹介!
2.案件を探す場所に困らない
クラウドソーシングを使えば、初心者の方は案件を探す場所に困りません。
クラウドソーシングは、案件数が豊富でワーカーとクライアントをつなぐ場所です。
初心者の方は、まず実績作りや経験を積むためにクラウドソーシングを使うと良いでしょう。
ただし案件を探す際は、悪質な案件に注意が必要です。
ちなみに、クラウドソーシングを使わずに受注するには、実績やスキルを持ったうえで、以下のような工夫と行動が必要です。
- テレアポ
- SNSで案件探し
- コミュニティに所属する
クラウドソーシングを使いつつ、他の方法での案件獲得を狙いたい人は、こちらも参考にしてください。
3.仮払いシステムで安全に働ける
クラウドソーシングには、仮払いシステムがあるため、報酬の支払いに関して心配なく働けます。
仮払いシステムは、契約が結ばれた段階で依頼主からクラウドソーシングに支払いを済ませておき、ワーカーが納品したらクラウドソーシングからワーカーに報酬が支払われる仕組みです。
クラウドソーシングの仕事の流れ
1.クライアントと契約する
2.クライアントからクラウドソーシングに報酬を仮払い
3.仮払い完了後に作業開始
4.納品完了後にクラウドソーシングから報酬が支払われる
納品してからクライアントに逃げられたりする心配はないので、何かあってもクラウドソーシングに問い合わせれば問題ありません。
4.工夫すれば収益を伸ばせる
クラウドソーシングでも、工夫次第で収益を伸ばせます。
先に述べたように、手数料がかかるため収益が伸ばしにくい部分はありますが、以下の工夫で単価や納品数を伸ばせます。
専門性を活かす
複数の案件に取り組む
継続案件に取り組む
外注する
単価交渉する
たとえば、金融関係を本業としている人なら、金融系のジャンルの案件に取り組むのがおすすめです。
専門性を活かせるので、単価が高くなったり納品数を増やせたりして収益が伸びるでしょう。
また、多めに契約して他のワーカーに外注することも可能です。
少ない時間で数多くの記事を納品できるので、効率が上がります。
こちらの記事で、僕がWebライターで月3万円の収益化までに行ったことをまとめています。
会社員の副業でブログも並行して進めながらもできた方法なので、この記事を見た人は、すぐに月3万達成できますよ!
5.実績作りができる
クラウドソーシングは、実績づくりに最適です。
なぜなら、初心者でも取り組める案件が豊富なので、0から初めてコツコツ作業していけば経験とスキルを身につけながら稼げるからです。
たとえば、クラウドソーシングでは以下のような実績を作れます。
受注数
収益
経験したジャンル
クラウドソーシングからの認定
成果
Webライターで考えれば、受注数や執筆ジャンルが経験値としてアピールできるもので、収益やSEOで1位獲得といった成果が実績になります。
こちらの記事で、Webライターにおすすめのクラウドソーシングをまとめました。
複数登録して案件に応募すれば、1月で1〜2万円ほどは稼げるはずですよ。
>>>Webライターのスタートに最適なクラウドソーシングを見る!
クラウドソーシングを使って初心者でも0から月3万円稼ぐ方法
結論からお伝えすると、Webライター初期はクラウドソーシングで稼ぐのがおすすめです。
特別なスキルがなくても始められて、頑張った分だけ稼げるようになります。
以下、副業Webライターでクラウドソーシングから月3万円稼ぐステップを解説します。
副業Webライターが月3万円稼ぐステップ
- クラウドソーシングに登録
- Webライター案件に取り組む
- ブログを開設する
- 文字単価1円以上の案件に月5〜6本取り組む
1.クラウドソーシングに登録
まずクラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングの中でも1番のおすすめは、業界最大手のクラウドワークスです。
登録は簡単で、こちらからメールアドレスを入れて新規登録すれば完了!
次は案件に応募するために、以下の3つを行いましょう。
- プロフィールを作り込む
- 応募文を作り込む
- 案件をリサーチする
充実したプロフィールと応募文は、熱量や人柄、経験や実績といった部分を伝えられます。
こちらの記事でWebライターの提案文やプロフィールの作り方を解説しています。
ぜひ参考にしてください!
>>>採用率30%UP!?Webライターの提案文の書き方を例文付きで解説
2.Webライター案件に取り組む
プロフィールや提案文が作れたら、どんどん案件に応募しましょう!
案件の応募に関する目安は下記の通りです。
- 文字単価は最低でも0.5円以上
- 初心者でも可能な案件
- 専門性や経験が活かせる案件
- 応募数は20件ほど
最初はなかなか契約をもらえませんが、諦めずに粘りましょう!
こちらの記事でWebライターで案件の受注率を高める方法を解説しています。
>>>筆者おすすめ!WEBライター初心者が仕事を獲得する方法 筆者が実際にやった受注率を高めるコツ5つを紹介
3.ブログを作る
Webライターで案件を獲得するために、ブログを作っておくことは100%有効です。
Webライターは誰でも始めやすいため、競争率が上がります。そのため、周りとの差別化が重要です。
ブログを運営していれば、ただ文章が書けるだけでなく、下記のスキルをもったWebライターになれます。
- WordPressブログの操作
- デザイン
- コーディング
- SEOの知識
ブログの開設方法やWebライターがブログをするメリットについては、こちらの記事で解説しています。
Webライターでスムーズに稼ぎたい人は、こちらを参考にしてください!
>>>WEBライター初心者がブログをするべき5つの理由!収益アップのためのブログ活用法も解説
>>>簡単10分!WordPressブログの始め方5ステップと初期設定をまとめて解説
4.文字単価1円以上の案件に月5〜6本取り組む
クラウドソーシングの登録からブログの開設まで終えたら、あとはより良い条件の案件に応募するだけです。
- 文字単価1.0~1.3円
- 5,000文字以上
- 月に5〜6本以上執筆可能
上記の条件なら、1本あたり5,000〜6,000円を月5〜6本書けて、月3万円を達成できます。
この他にも、複数の案件に取り組む方法もあります。
まとめ クラウドワークスは闇もあるがメリットを活かして稼ぐべき!
今回は、クラウドソーシングの闇について7つ解説しました。
クラウドソーシングの闇7選
- 利用者が多すぎて案件が取れない
- 評価システムに信憑性がない
- テストライティングがあり得ない安さ
- 悪質案件が潜んでいる
- 手数料に苦しめられる
- 実績が付くまでの期間が苦しい
- 悪質なクライアントがいる
クラウドソーシングには、気をつけなければならない闇があるのが現実です。
しかし、メリットもたくさんあり、特に初心者の方で副業をこれから始めようと考えている人には、最適です。
改めて、クラウドソーシングを使うメリットはこちらでした。
クラウドソーシングのメリット5選
- スキルがなくても案件に取り組める
- 案件を探す場所に困らない
- 仮払いシステムで安全に働ける
- 工夫すれば収益を伸ばせる
- 実績づくりができる
こちらの記事で、Webライターの始め方を簡単7ステップにまとめて解説しているので、ぜひ参考にしてください!