- Webライターを始めたいのだけど、未経験からでも稼げるようになるの?
- 副業で稼ぐには、Webライターが良いと聞いたけど本当?
- Webライターで月5万円ほど稼ぐには、広告に出てくるようなスクールに入るべき?
- Webライターで月5万円稼ぎたいけど、具体的に何をすれば良いの?
月5万円くらい稼ぎたくて、Webライターに興味を持っている人は多いでしょう。
しかし、本当に稼げるようになるのか、具体的に何からすれば良いのかなど、不安だらけですよね。
Webライターで月5万円を稼ぐのは、条件と知識さえ揃っていれば誰でも可能です。
そこで本記事では、Webライターで月5万円を稼ぐための方法を解説します。
本記事を読むメリット
Webライターで月5万円を稼ぐ道筋が見えて迷わず行動できる
Webライターで月5万円を稼ぐために不要な失敗を避けられる
先輩Webライターの働き方や実態が分かり、参考になる
最短でWebライターとして収益をあげられる可能性が上がる
本記事の信頼性
- 未経験から副業でWebライターSTART
- 10ヶ月で月10万円の収益化達成
- 3社の現役Webディレクター
- 元教員で現役の副業Webライターが分かりやすく解説
Contents
【実例あり】Webライターで月5万円は達成可能
結論、Webライターで月5万円は誰でも稼げます。
しかし、正しい方法や道筋を知っていなければ難しいです。
なぜなら、初案件を獲得するまでに多くの準備と知識が必要だからです。
ここでは、Webライターを始める前に知っておくべきことをまとめたので、紹介します。
Webライターの収入実態
マイナビエージェントの「職種別平均年収ランキング【2020年版】」によると、Webライターの平均年収は、20〜30代で322〜394万円と出ています。
また、「求人ボックス」では、正社員のWebライターの平均給与は445万円です。
さらに僕がSNSで繋がっているWebライターの方々は、専業で40万〜100万円、副業で5〜25万円程度。
- 副業の場合:60万円〜250万円
- 専業(正社員):300万円〜1,000万円
副業であっても月5万円の収益を上げる人がたくさんいると分かります。
以下で、副業と専業(フリーランス)でWebライターに取り組んでいる方々を紹介していきますね。
*すぐにWebライターで月5万円を稼ぐ方法が知りたい方は、こちらからスキップしてください。
副業Webライターの場合
【5月のいぶ家収益】
・本業手取り: 953,405円(夫婦合算)
・Webライター: 188,220円
・太陽光収益: 59,360円
・合計1,200,985円ついに月120万円を達成しました😭
週1の外食とサウナ。年1の旅行。月80万円積立
目標を立てて実行し成果を出せばやりたいことができる6月もやったりましょう❗
— いぶ|金融ライター (@ibueve1225) May 31, 2024
1月はXを休憩して、隙間時間はwebライター活動に専念しました。1月の収益は38000円。初めての副業にしては頑張ったと思いつつ、まだまだ伸ばしていけると感じたのが本音。
これからはより一層、書く&リサーチ技術を磨いていこうと思います。2月も気ままにつぶやいくので、どうぞよろしくお願いします🙇— いがいが@本紹介&ライター (@igaiga_book) February 9, 2024
ついに...
ライター収入が月50万円に到達しました🎉
また1つ目標達成したぞー!
副業ライターを始めてから1年5ヶ月。辛いときもたくさんありましたが、諦めず続けて良かった😭
次の目標は月100万円。
今のままでは絶対に到達できませんが、常に考え行動し、結果出せるよう頑張り続けます🏃💨— しゅん|副業webライターで月50万円 (@shun__wd) May 1, 2022
人によって収益額は違いますが、それぞれの目標に向けて取り組んでいった結果が見て取れますよね。
他にも、副業でWebライターをされている方々にインタビューしたので、ぜひご覧ください。
>>>副業で無理なく月5万円を稼ぐ介護系ライターの様子を覗いてみる
>>>介護・医療系ライターとして講座を受講して学んでいる副業ライターを参考に見てみる
フリーランスの場合
フリーランスは、副業や主婦の方と違い、Webライターにフルコミットできるため、収益は高くなりやすいでしょう。
しかし、スキルや実績がなければ案件を獲得できず、収益を得られないリスクも抱えています。
その中で、実際にフリーランスとして活躍されておられる方々を見ていきましょう。
月105万円稼いだときの内訳
80万円:ライター(文字単価3円〜5円+80時間程度で25万円の契約)
20万円:編集者・ディレクター
5万円:ブログこんな感じです。ライター業にフルコミットしたから稼げた。いろいろやりたくなる気持ちもわかるけど、まずはひとつのことに注力したほうが最短で稼げる🫰
— すや|webライター×ライター講師 (@suya_life_) May 26, 2024
取り上げていただき、ありがとうございます!!
本当に合宿、参加してよかったです!
4時間睡眠が続いてめまいがひどい時期もありました。
でも、終わってみたら参加費の5倍以上リターンが✨知識・利益・仲間がすべて得られるなんて嘘みたいです…!
あと涙腺壊れた🥺 https://t.co/YLvWagnvPU
— あきやま✏️元教員の主夫ライター&YouTuber (@AkiyamaBizlife) April 5, 2024
下記では、実際にフリーランスとして働き始めた人のインタビュー記事を見れます。
>>>保育士歴8年!退職を機にフリーランスWebライターとしてマイペースに働く月収6桁の女性の様子とは?
主婦の場合
最後は、主婦の方の様子です。
主婦で子育てしながらでも大きく稼いでおられる方がいます。
先月は色々滞ってた検収が重なって、今日60万ほどの振込がドカッときました...ムフフ...。月末のこの瞬間のために働いてるといっても過言じゃありません。モチベーションUPしたので、4月も頑張るぞ👊👊
— まみこ@Webライター×ママフリーランス (@wa_mamamamiko) March 29, 2024
1年で月収6桁を達成し専業主婦からフリーランス。今リベンジしてるwebライターでは既に収益5万。自動収入もあるから、体力に自信がない私でも、ゆったり猫を撫でながら文章のみで十分稼げてる。スキル0でHSPママの私でも、ここまで出来たから大丈夫。不安ならプロフの特典付き無料講座を受けてみて
— りりぃ@HSPママの幸せ仕事術 (@liliy_hsp_free) April 13, 2024
【2024年の目標】
・月収50万
・週1でnote記事更新
・地元を盛り上げる記事を書く
・ライターさん達との交流を増やす・家庭と仕事のバランスを保つ
・子どもとの時間を増やす
・健康でいる1年後の私、何個達成してるかな?
高い目標もあるけど、きっと達成できるからガンバレ〜🙌#webライター— りこ〻ライター・ディレクター (@ricotm2) January 4, 2024
Webライターを始める前に知っておくべきポイント4つ
Webライターを始める前に知っておくべきポイントが4つあります。
- Webライターとはどのような仕事か
- Webライターに向いている人の特徴
- Webライターのメリット・デメリット
- Webライターには辛い部分もある
Webライターを始める前に、上記について知らなければ、ただ辛く稼げない可能性があります。
1.WebライターとはWeb上の記事を書く仕事
Webライターとは、Web上に載せる記事を執筆する仕事です。
GoogleやYahoo!といった検索エンジンで検索した際に出てくる、ネット記事を書く人と思えば大丈夫です。
中でもWebライターが執筆する内容は、次のようなものがあります。
- ブログ記事
- YouTubeの台本
- メルマガ
- コラム
- インタビュー記事
どれもWebライターの仕事ではありますが、内容によって求められる知識やスキル、単価は異なります。
多くの場合、Webライターが最初に取り組むのは、ブログ記事の執筆です。
ブログ記事の執筆には、SEOライティングと呼ばれるスキルが求められます。
SEOライティングとは
SEOライティングのスキルについての詳細は後に紹介します。
2.Webライターには向き不向きがある
Webライターには、向き不向きがあります。
向かない人もいて、稼げない可能性があるのは事実です。
ちなみに、僕自身Webライターに向いているとは思っていません。
しかし、ディレクターの仕事は割と楽しくできていますし、別の内容(LPやメルマガなど)には興味があります。
これからWebライターを始めるにあたって、あなたが向いているかどうかこちらの記事でチェックしてみてください。
>>>チェックリスト付き!Webライターに向いている人の特徴を確かめよう
3.Webライターのメリット・デメリット
当然ですが、Webライターには、メリットとデメリットの両方があります。
主なメリットとデメリットをまとめると、次のようなものです。
メリット | デメリット |
|
|
Webライターに向いているかどうかをこちらの記事でチェックして、向いていると思った人は、下記の記事をご覧ください。
>>>【知っているだけで挫折しにくい】Webライターのメリット・デメリット
4.Webライターは辛いこともある
Webライターには、辛いことが必ずあります。
僕自身もWebライターをやってきて、辛いと感じることが多々ありました。
納期に追われて徹夜する
修正指示が大量に返ってくる
わからないジャンルの記事には時間がかかり時給が低すぎる
下記の記事でWebライターの辛い理由について、僕の実体験をもとに解説しています。
>>>Webライターが辛い理由7選!月10万円を稼ぐ筆者の実体験を元に解説
5.Webライターの働き方は主に3種類
Webライターといえども、働き方は多様です。
大きく分けると、次の3種類の働き方があります。
- フリーランス
- 副業
- 正社員
フリーランスと副業の場合は、先に解説したように、自分自身で案件を獲得して取り組みます。
正社員の場合は、企業にWebライターとして勤める形態です。
Webライターとしての働き方が好きで、スキルが身に付いた場合は、正社員もおすすめの選択肢ですね。
Webライターで月5万円を稼ぐための7ステップ
Webライターで月5万円を稼ぐための方法を、次の7つのステップに分けて解説します。
Webライターで月5万円を稼ぐための7ステップ
それぞれのステップを理解して、一つずつクリアしていけば、3ヶ月ほどで月5万円を狙えるはずです。
まずは、Webライターを始めるところだけを知りたい!と思った方は、下記の記事でWebライターの始め方を解説しています。
また、下記ではWebライターの始め方から、月3万円を稼ぐまでに必要なことを全てまとめました。
1.道具や環境を整える
まずはWebライターとして働くために、道具や環境を整えましょう。
必ず用意しなくてはならないものは、PCとWi-Fiの2つです。
加えて、マウスやサブモニターなどもあると、作業効率が上がり収益アップにつながりますよ。
下記の記事でWebライターにおすすめの作業環境やアイテムを紹介しています。
>>>疲弊防止&作業効率爆上がり!Webライターの作業環境を解説!
2.Webライティングを学ぶ
作業をするための環境を整えたら、次はWebライティングを学びましょう。
特に次の3点を学べばOKです。
- SEOとは何か
- Webの文章の考え方
- 正しく読みやすい文章を書くための知識
下記の記事で、僕が実際に10冊以上読んだ中から、最適な書籍・講座などの学習方法を紹介しています。
>>>忙しい副業Webライターでも稼げるようになった学習法を紹介!
>>>Webライターなら読んでおきたい必読書5冊!月5万円以上を目指す方向けの本も紹介
3.WordPressブログを開設して5記事書く
次に、WordPressブログを開設しましょう。
WordPressブログを開設する目的は、Webライターの仕事の予行演習をするためです。
WordPressとは
Webサイトやブログを作るためのもので、記事(原稿)に画像を入れたり、マーカーを引くなどの装飾を施したりする機能を持つ
Webライターの案件のほとんどが、クライアント様から依頼された記事をWordpressに入れてWeb上に掲載する仕事です。
そのため、実際に自分でWordPressブログを作ることで、自分に依頼をしても大丈夫だとクライアント様に伝えられます。
下記の記事で、Webライターがブログを開設するべき理由と、WordPressブログの開設方法を紹介しています。
>>>【最短10分】WordPressブログの始め方5ステップ&初期設定をまるっと解説
とはいえ、まだ少しイメージが掴めない方もいるかと思います。
そんな方には、Webライターのスタートから全ての手順を解説した、こちらをご覧ください。
4.クラウドソーシングに登録する
4つ目は、クラウドソーシングへの登録です。
クラウドソーシングとは
仕事(案件)を依頼したい発注者と仕事を受けたい受注者を繋げるマッチングサービス
必要なことは、クラウドソーシングへの登録と、実際に仕事を受けられるようにプロフィールを整える作業の2つ。
例えるならお見合いのようなもので、クライアント様に
「この人は仕事を任せられそうだな」
と思ってもらえるようなプロフィール(見た目)が大切です。
こちらの記事で、Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイトと、僕が実際に受注率を30%以上上げたプロフィールの書き方を紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
>>> 案件の受注率を30%UPさせるプロフィールの書き方!【プロフィールサンプル付き】
5.実際に案件に応募する
クラウドソーシングへの登録とプロフィールの作成が終わったら、実際に案件に応募しましょう。
目安は20件程度です。
初心者は実績や経験がないので、数をこなさなければなりません。
遠回りして辛い思いを味わわないために、下記の記事で案件獲得のコツを見ておいてください。
>>>Webライターが案件を獲得するためのコツ!筆者の実体験を元に完全解説
>>>【採用率30%UP】Webライターの提案文の書き方を徹底解説!
6.実績を作って単価と案件数を増やす
実際に仕事に取り組み出したなら、実績を作ってさらに単価の高い案件を獲得していきましょう。
やることは2つです。
- 実績を作ってポートフォリオを整える
- さらに単価の高い案件を取るor案件の数を増やす
ポートフォリオとは
ポートフォリオを充実させて、経験を積んでいけば案件を取りやすくなります。
7.直接契約や単価の高い案件を狙っていく
最後は、直接契約や単価の高い案件を狙っていきましょう。
直接契約を狙うべき理由は、手数料がかからないからです。
クラウドソーシングは、案件の報酬から手数料を10〜20%程度取られるため、報酬が下がってしまいます。
直接契約を取るには、X(Twitter)でWebライター募集と検索して探したり、Webライターチームを運営している方に連絡をしてみると良いでしょう。
クラウドソーシングにも高単価の案件はあります。
また、クラウドソーシングで契約した場合は、運営によって不正から守ってもらえるメリットもあります。
最初はクラウドソーシングを中心に使い、徐々に案件を探す場所を幅広くしていきましょう。
Webライターで月5万円稼ぐために大切なポイント5つ
ここからは、Webライターで月5万円を稼ぐために大切なポイントを5つ紹介します。
Webライターで月5万円を稼ぐためのポイント5つ
- 悪質なクライアント様を見抜く
- 自分の作業時間を把握する
- クライアント様との関係を大切にする
- 案件を獲得できなくても諦めない
- お金を払って学習することも大切
Webライターは誰でも始めやすい反面、稼げずに終わってしまう人も多数います。
その原因は、先に紹介した7つのステップやポイントを抑えていないことです。
ここから紹介するポイントを抑えなければ、毎日長時間作業しているのに稼げない泥沼にはまるリスクがあります。
1.悪質なクライアント様を見抜く
Webライターの案件の中には、悪質なクライアント様もいます。
悪質なクライアント様に捕まれば、稼げずに疲弊してWebライターを諦める原因になります。
悪質なクライアント様の例は、次のようなものです。
悪質クライアント様のチェックポイント
- 文字単価が著しく低い(文字単価1円を切る)
- テストライティングの費用を払わない
- 低単価で記事を大量に依頼してくる
- プロフィールの評価が低い(総合評価4以下)
しかし、初心者が最初から見抜くのは困難です。
こちらの記事で悪質クライアント様のポイントを確かめてください。
>>>【捕まったら終わり!?】クラウドソーシングの闇を実体験をもとに解説
2.自分の作業時間を把握する
Webライターは、自分の作業時間を把握しておく必要があります。
なぜなら、Webライターはフロー型の収益形態だからです。
自分の確保できる作業時間と目標金額から、逆算して案件を取りに行く姿勢が大切です。
時間を確認する際は、1日、週、月の3つの単位で見ていきましょう。
副業の場合
副業の場合は、平日3時間、休日5時間程度は確保できると良いです。
平日3時間×5日×4週=60時間
休日5時間×2日×4週=40時間
合計100時間
1時間あたり500円を作れたらクリア
仮に月5万円を達成するために下記の条件で望むなら、毎月10本執筆する必要があります。
- 1記事5,000文字
- 文字単価1.0円
1本に8時間かかるとした場合、月に80時間あれば月5万円達成できます。
主婦の場合
主婦の場合も副業と同様です。
家事、仕事、育児などとのバランスを見ながら、自分が確保できる時間を把握してください。
お子さんが小さい場合は、作業中に様子を見なければならないこともあるかと思います。
できるだけまとまった時間(2時間程度)が取れるタイミングを軸に作業時間を想定しましょう。
「平日」
- お昼の14時〜16時(子供が寝ている時間):2時間
- 夜の21時〜23時(子供を寝かしつけた後):2時間
- +αのスキマ時間:30分程度
4時間×5日×4週=80時間
「休日」
- 子供とパパが遊んでいる時間:1〜2時間
- 子供が寝ている時間:2時間程度
- スキマ時間:30分〜
3〜4時間×2日×4週=20〜32時間
月の合計稼働時間=100時間〜
*あくまでイメージのため、無理のない範囲で時間を確保してください。
上記の例はあくまでイメージで、子供が体調を崩すなどのトラブルもあるはずです。
そのために、文字単価が高め(1.5円〜)のものを獲得したり、主婦ライターの方々の発信を見て参考にしたりしてください。
3.クライアント様との関係を大切にする
Webライターとして収益を上げるためには、クライアント様との関係が大切です。
僕自身、Webライターとして稼げるようになるまでは、クライアント様のことを考えて行動できていませんでした。
しかし、クライアント様の視点を持って行動し、関係を大切にすることで、ディレクターとして採用いただいたり、単価を上げていただけました。
また、ディレクターとして働く中で、クライアント様の視点も学べました。
特に次の点を抑えていれば、確実に信頼を勝ち取れるはずなので、ぜひ試してください。
ポイント | 詳細 |
返信はできる限り 早く丁寧で正確に |
・最低でも8時間以内には返す ・用事がある時はチャットツールの名前に ”◯日は返信ができません”などと記載する ・取り急ぎ、確認した旨だけ伝えて、詳細は後で返すと伝える |
納期や進捗の報告・相談は 細かく行う |
・納期に遅れそうな時は、3日前には伝える ・遅れる可能性を伝え、納期を延期できるか聞く ・現在の進捗状況を工程ごとに伝える ┗構成作成段階 ┗執筆完了段階 ┗推敲し提出する際 |
フィードバック(FB)は 必ず次に活かす |
・同じミスを何度も繰り返さない →改善の姿勢が内容に見られる ・改善点をもらった際に必ず感想や学び、次に活かす方法などをまとめて伝える |
挨拶を丁寧に行う | ・ありがとうございます ・申し訳ありませんでした ・お世話になっております ・よろしくお願いいたします ・返信には及びません |
ぜひ、上記のポイントを参考にして、クライアント様との関係を築き上げてください。
4.案件を獲得できなくても諦めない
Webライターとして活動するためには、案件を獲得できなくても諦めてはいけません。
案件を獲得できないのは、誰にでもありえることです。
どれだけすごいWebライターでも、必ず案件に採用されない経験をしています。
案件に採用されなかった理由を考えて、改善を重ねながら、数をこなしていくしかないので、諦めずに活動しましょう。
5.お金を払って学習することも大切
Webライターに限らず、新しいことを学びお金を稼ごうとするには、自己投資が欠かせません。
Webライターでいえば、PCやモニター、マウスといった道具の購入、Webライティングを学ぶための書籍などです。
もちろん独学で進めるのも良いですが、いつか苦しくなります。
おすすめは、講座に入ってしまうことです。
こちらの記事でWebライターにおすすめの講座を9つ厳選しました。
金額や講座の内容、学習期間などをもとに、一覧化しているのですぐに自分に合ったものを見つけられますよ。
>>>できるだけ最短で確実に稼げるようになりたい人へ!おすすめのWebライター講座9選
Webライターで月5万円を達成しよう!
今回は、Webライターで月5万円を稼ぐための方法を7つのステップに分けて解説し、大切なポイントや前提となる重要知識もお伝えしました。
改めて、本記事のポイントをまとめます。
Webライターで月5万円を稼ぐための7ステップ
Webライターで月5万円を稼ぐためのポイント5つ
- 悪質なクライアント様を見抜く
- 自分の作業時間を把握する
- クライアント様との関係を大切にする
- 案件を獲得できなくても諦めない
- お金を払って学習することも大切
本記事のポイントを抑えて、正しく継続すればWebライターで月5万円を稼げるはずです。
自己流で走ってしまうと、辛く稼げない時期を経験することになり、挫折してしまいかねません。