- Webライターのプロフィールの作り方が知りたい
- Webライターの案件獲得率を上げたい
- 実績がないからプロフィールに何を書けば良いかわからない
本記事では、このような悩みを解決します。
本記事の信頼性
- 未経験から副業でWebライターSTART
- 5ヶ月で月5万円の収益化達成
- 元教員で現役の副業Webライターが分かりやすく解説
- 忙しい会社員や主婦などでも、無理なく確実にWebライターとブログで稼ぐ方法を発信
本記事の内容
- Webライターのプロフィールの作り方
- Webライターのプロフィール作成のコツ
- Webライターのプロフィール見本テンプレート
Webライターを始めてすぐの人は、実績や経験が少なくてプロフィールに何を書いて良いかわかりませんよね。
結論、ポイントをおさえればWebライター初心者でも魅力的なプロフィールを作れます。
実際に僕はプロフィール作成のポイントをおさえたことで、案件の依頼が来るようになりました。
そこで、今回はWebライターのプロフィールの作り方やコツについて、見本テンプレート付きで解説していきます!
Contents
Webライターのプロフィール【テンプレート公開】
まず、Webライターのプロフィールを「初心者用」と「経験者用」の2種類で掲載するので、お好きな方を確認してください。
「初心者」と「経験者」は、以下の基準で区別しました。
- 「初心者」
Webライター歴が半年以下で月収3万円以下 - 「経験者」
Webライター歴が半年以上で月収3万円以上
Webライター初心者用のプロフィール例
Webライター初心者用プロフィール
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、副業でWebライターをしています、【名前】と申します。
以下に、経歴や可能な業務範囲、ポートフォリオなどを記載しておりますので、ご覧ください。
◾️自己紹介・経歴◾️
・東京都在住の26歳(男)
・現在は、会社員として〇〇の職種で△△の業務に従事しています。学生時代から取り組んでいる【スポーツ・趣味・習い事など】では、【受賞歴や経験など】の経験(実績)があるため、関連ジャンルの記事執筆が得意です。
「経歴」
・20xx年3月:〇〇大学××学科卒業
・20xx年4月:〇〇株式会社に入社
・20xx年10月:個人ブログを開設
・20xx年12月:Webライターとして活動開始
・ブログ歴:3ヶ月
・Webライター歴:1ヶ月
◾️ポートフォリオ◾️
・ブログ:URL
個人ブログでは、〇〇ジャンルの情報について発信しています。自分の経験を踏まえた独自の目線を適度に入れて競合との差別化を図りつつ、1次情報を元に正確な情報の発信を心がけています。
■保有資格■
・TOEIC〇〇点
・小学校教員免許
・MOS資格(Excel・Word・PowerPoint)
・FP〇級
・日商簿記〇級
◾️対応可能な業務範囲◾️
・ブログ記事の執筆
・SEOライティング
・WordPressへの入稿
・記事のリライト
・記事構成の作成
・画像選定
◾️使用可能なツール◾️
・ChatWork
・zoom
・Slack
・Discord
・Googleドキュメント、スプレッドシート
・WordPress
上記以外のツールでも、ご相談やご要望があれば対応可能です。
◾️得意ジャンル◾️
・ビジネス
・恋愛
・転職
・スポーツ
・金融
・教育
上記のジャンルが得意ですが、この他のジャンルも執筆いたします。
未経験のジャンルでも丁寧で深いリサーチを行って取り組ませていただきます。
◾️単価の目安◾️
・文字単価:0.8〜1.0円
・記事単価:4,000〜5,000円程度
◾️稼働時間◾️
・平日:2〜4h/(日)
・休日:5〜7h/(日)
週に〇〇時間ほど稼働しております。
5,000文字程度の記事:週3本の執筆が可能です。
■連絡可能時間■
・月〜金曜:9時〜18時
・土〜日曜:終日対応可能
緊急で特別な事情がない限り、ご連絡をいただいてから、遅くとも24時間以内には必ず返信いたします。
■最後に■
締め切り前の納品をお約束し、修正依頼にも迅速かつ何度でも対応いたします。
クライアント様とのやりとりもスムーズかつ丁寧に行い、貢献できるように努めてまいります。
ご興味をいただけましたら、お気軽にご連絡ください。
何卒、よろしくお願いいたします。
Webライター経験者用のプロフィール例
- 「自身の情報を正確に記載する」
- 「実績や自身を採用するメリットを提示する」
この2つがポイントです。
Webライター経験者用プロフィール
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、副業(専業)でWebライターをしています、【名前】と申します。
以下に、経歴や可能な業務範囲、ポートフォリオなどを記載しておりますので、ご覧ください。
◾️自己紹介・経歴◾️
・東京都在住の26歳(男)
・現在は、会社員として〇〇の職種で△△の業務に従事しています。学生時代から取り組んでいる【スポーツ・趣味・習い事など】では、【受賞歴や経験など】の経験(実績)があるため、関連ジャンルの記事執筆が得意です。
「経歴」
・20xx年3月:〇〇大学××学科卒業
・20xx年4月:〇〇株式会社に入社
・20xx年10月:個人ブログを開設
・20xx年12月:Webライターとして活動開始
・ブログ歴:〇年〇か月
・Webライター歴:〇年〇か月
「現在の活動状況」
現在は、Webライターとして複数のクライアント様と契約させていただき、下記の仕事内容に取り組んでいます。
・KW選定
・構成作成
・執筆
・入稿&画像選定
・ディレクター
◾️ポートフォリオ◾️
「ブログ」:URL
個人ブログでは、〇〇ジャンルの情報について発信しています。自分の経験を踏まえた独自の目線を適度に入れて競合との差別化を図りつつ、1次情報を元に正確な情報の発信を心がけています。
・月間アクセス数:〇〇PV
・月間最高売上:〇〇円
・KW「〜〜〜」の記事では、CVR:〇〇%獲得
・KW「〜〜〜」でSEO〇位獲得
「過去の執筆記事」
・KW「〜〜〜」でSEO1位獲得(20xx年xx月時点)
・KW「〜〜〜」でSEO3位獲得(20xx年xx月時点)
■保有資格■
・TOEIC〇〇点
・小学校教員免許
・MOS資格(Excel・Word・PowerPoint)
・FP〇級
・日商簿記〇級
◾️対応可能な業務範囲◾️
・ブログ記事の執筆
・SEOライティング
・WordPressへの入稿
・記事のリライト
・記事構成の作成
・画像選定
・ディレクター業務
・ライター採用業務
◾️使用可能なツール◾️
・ChatWork
・zoom
・Slack
・Discord
・Googleドキュメント、スプレッドシート
・WordPress
・Googleアナリティクス
・Googleサーチコンソール
・Canva
上記以外のツールでも、ご相談やご要望があれば対応可能です。
◾️得意ジャンル◾️
・ビジネス
・恋愛
・転職
・スポーツ
・金融
・教育
*自身が詳しい、好きと思えるものをチョイスしましょう。
上記のジャンルが得意ですが、この他のジャンルも執筆いたします。
未経験のジャンルでも丁寧で深いリサーチを行って取り組ませていただきます。
◾️単価の目安◾️
・文字単価:1.0円(自信があれば2.0~3.0などを提示)
・記事単価:4,000〜5,000円程度(上記同様に変動)
◾️稼働時間◾️
・平日:2〜4h/(日)
・休日:5〜7h/(日)
週に〇〇時間ほど稼働しております。
5,000文字程度の記事:週3〜5本の執筆が可能です。
*自分の稼働時間や執筆スピードに合わせて変更
■連絡可能時間■
・月〜金曜:9時〜18時
・土〜日曜:終日対応可能
緊急で特別な事情がない限り、ご連絡をいただいてから、遅くとも24時間以内には必ず返信いたします。
■最後に■
締め切り前の納品をお約束し、修正依頼にも迅速かつ何度でも対応いたします。
クライアント様とのやりとりもスムーズかつ丁寧に行い、貢献できるように努めてまいります。
貴社の目的に沿った成果を出せるように尽力いたしますので、ご興味をいただけましたら、お気軽にご連絡ください。
何卒、よろしくお願いいたします。
初心者も経験者もプロフィールに記載する内容はほとんど変わりません。
経験者の方がアピールできる内容が多く、幅広いくらいです。
Webライターのプロフィールの書き方9STEP
Webライターのプロフィールは次の9STEPで作成します。
プロフィールの書き方9STEP
- プロフィール写真を必ず入れる
- 本名で登録する(ライターネームでも可)
- 自分を採用するメリットを入れる
- 希望の文字単価を記載する
- 実績や経験を記載する
- 経歴・職歴を記載する
- ポートフォリオを用意する
- 専門や得意ジャンルを記載する
- 使えるツールや対応可能業務を記載する
それぞれ解説していきます。
1.プロフィール写真を必ず入れる
プロフィール写真を入れるメリットは次のとおりです。
プロフィール写真を入れるメリット
- クライアントからの不信感を減らせる
- 覚えてもらいやすい
- きちんとしていると思われる
顔が分からない相手とやり取りをするのが不安なのと同じです。
また、写真の印象が良ければクライアント様から覚えてもらえたり、写真までこだわっている人と思ってもらえたりします。
2.本名で登録する
クライアントがプロフィールで最初に確認するのがプロフィール写真と名前です。
写真同様に名前も自分自身の第一印象を決めるものだと思って丁寧に作成しましょう。
1番のおすすめは本名で登録することです。
たとえば、以下のような場合、どちらを採用したいと思うでしょうか?
A:田中太郎
B:Tanaka.T
C:たなか
おそらく、ほとんどの人がAを採用したいと思うでしょう。
クライアントも同じで、真剣に仕事に取り組んでくれそうなライターを採用するので、本名登録がおすすめです。
ライターネームは次の2つが注意点です。
- 「本名に近いもの」
- 「人っぽさを出す」
自分の名前を文字って2〜5文字程度で作成すると良いですよ!
3.自分を採用するメリットを提示する
自分を採用することで得られるメリットをクライアント様に提示しましょう。
クライアント様のニーズに的確に訴求できれば、採用確率は間違いなく上がります。
たとえば、メリットを提示する際は次のように記載すると良いでしょう。
メリットの提示例
- 箇条書きや装飾を活用して読みやすい文章を作成します。
- 情報源をしっかりと提示しながら執筆します。
- 画像の選定・作成まで行い、読者にストレスなくわかりやすい記事を届けます。
- Googleアナリティクスやヒートマップツールを活用し、分析や改善まで対応可能です。
- 記事の構成から入稿までワンストップで行えます。
クライアント様は、手をかけずに多くのことを任せられるライターを重宝します。
そのため、自身が「何を・どこまで・どのように」できるかをアピールするのがおすすめです。
4.希望の文字単価を記載する
プロフィールには、希望の文字単価を書いておくのがおすすめです。
具体的に文字単価を書いておくことで、クライアント様に次のような印象を与えられます。
与えられる印象
- 自身のライターとしての価値を意識している人
- 主張がはっきりとできる人
また、文字単価を示しておくことでクライアント様は発注依頼をかけやすく、契約上のトラブルも防げます。
注意点としては、「根拠なく高めの金額を提示しない」ことです。
高めの単価を提示する場合は、過去の執筆経験や自分の実力などの根拠をもとに記載しましょう。
5.実績や経験を記載する
プロフィールには、実績や経験を必ず書きましょう。
執筆者の実績や経験にもとづいた独自の視点は貴重なので、募集案件に合致すれば採用率が上がるはずです。
記載する実績や経験は、次のようなものがおすすめです。
実績・経験の例
- 学生時代の経験や専門領域
- 過去の執筆経験や実績
- 趣味や日常生活での経験
「実績や経験を元にどのようなことが可能なのか」まで論理的に記載しましょう。
クライアント様に対して説得力のあるアピールが可能になりますよ!
実績がない場合は
- 部活動
- アルバイト
- 生活の中で得た経験
などでも良いので、積極的にアピールしましょう。
6.経歴・職歴を記載する
経歴や職歴も必ず丁寧に記載しましょう。
クライアント様に対して、自分がどのような人物であるかを伝えることで不信感を減らせます。
また、経歴や職歴から専門的知識や資格の有無まで伝えられるので、一石二鳥です。
最低でも以下の内容は書いておくと良いでしょう。
プロフィールに書くべき経歴・職歴
- 学歴(卒業大学や学部など)
- 職歴
- WEBライター歴
- 趣味(カメラやスポーツなどの経験年数など)
7.ポートフォリオを用意する
ポートフォリオが準備できる場合は、積極的に記載しましょう。
ポートフォリオは、自身の実力や人柄をクライアント様に伝えるために最適な手段となります。
たとえば、次のようなものを記載できると良いでしょう。
ポートフォリオに記載できるもの
- 個人ブログ
- 過去の執筆記事
- 本業で執筆した記事など
過去の執筆記事は、WEBライターとしてどのような記事を書いてきたのかを見せられます。
しかし、納品先からの許可がなければ自分のポートフォリオとして記載できません。
WEBライターがブログを作っておくと良い理由やメリットなどについては、こちらの記事で解説しています。
>>>Webライター初心者がブログをするべき5つの理由!収益アップのためのブログ活用法も解説
ブログを持っていないWebライターは、活動していく中で間違いなく損してしまいます。。。
8.専門や得意ジャンルを記載する
専門性や得意ジャンルも書けるものがあるなら、積極的に記載しましょう。
専門や得意ジャンルを記載するメリットとしては、大きく次の2つがあります。
専門や得意ジャンルを記載するメリット
- 採用率が上がる
- 自分自身が執筆しやすく単価もあげやすい
クライアント様がライターを採用する際、間違いなく未経験よりも経験者を優遇します。
応募ジャンルと自身の専門・得意ジャンルがマッチしていれば、採用率は上がり、得意な領域で活動できるので、単価や納品本数も上げやすいでしょう。
9.使えるツールや対応可能業務を記載する
使えるツールや対応可能業務を記載しておくことで、以下のようなメリットがあります。
対応可能業務を記載するメリット
- クライアント様が発注をかけるかどうか判断しやすい
- 契約後のトラブルを防げる
- 意欲や柔軟性を伝えられる
クライアントによって使用するツールや業務の範囲は異なります。
対応できる業務の範囲を記載しておくことでクライアント様が採用するかどうか判断する際の参考となります。
また、契約後に業務範囲や使用ツールのズレも防げるため、トラブルを回避しやすくなるでしょう。
以上がWEBライターのプロフィールの書き方9STEPでした。
Webライターのプロフィール作成のコツ6選
ここからは、Webライターのプロフィールで採用率を上げるためのコツを6つ紹介します。
プロフィール作成のコツ6選
- 文字数や情報量を限界まで記載する
- 改行や箇条書きで見やすく記載する
- 数字を使って具体的に記載する
- 誤字脱字をなくす
- 定期的に見直しや更新をする
- 初心者アピールをしない
6つ全てに共通して大切なのは、クライアント様目線で作成することです。
それでは、それぞれについて解説していきます。
1.文字数や情報量を限界まで記載する
プロフィールに記載する文字量はできる限り増やしましょう。
必ず限界まで書く必要はありませんが、情報量が少ないことだけはNGです。
上記の「プロフィールの作り方9STEP」で紹介した内容を詳しく記載すれば問題ありませんよ。
2.改行や箇条書きで見やすく記載する
プロフィールの文章は簡潔で見やすく作るのが鉄則です。
クライアント様は数多くの応募者から採用するライターを選ぶため、読みにくいプロフィールはスルーされます。
- 箇条書き(・)
- 改行(4〜5行に一回入れる)
- 記号で装飾(「」【】<> ①)
3.数字を使って具体的に記載する
数字を使って具体的に記載することで、以下のようなメリットがあります。
数字で記載するメリット
- クライアント様との認識を揃えられる
- 具体的かつ説得力を持ってアピールできる
- わかりやすい文章を書けることがアピールできる
数字で記載することで、クライアント様のプロフィールを読み解くストレスを軽減し、正確な情報を伝えられます。
4.誤字脱字をなくす
誤字脱字をなくすことは最低限のマナーであり、自分自身の評価を守るために必須です。
誤字脱字があると、クライアント様から
- 「丁寧に仕事ができない人」
- 「任せても大丈夫かな?」
といった印象をもたれます。
誤字脱字のチェックは、次の5つのポイントで行いましょう。
誤字脱字5つのチェックポイント
- 文法や表現に誤りがないか
- 文字に誤りがないか
- 冗長な表現(周りくどい)になっていないか
- 句読点は適切か
- 情報に誤りがないか
チェック方法の工夫
- 他人に読んでもらう
- ツールを活用する
- 時間をおいてから再チェックする
チェックする内容と方法を意識して、クライアントに不信感を与えない文章を心がけましょう。
5.定期的に見直しや更新をする
プロフィール文章は定期的に見直し、常に最新の情報を掲載しておくことが重要です。
過去に作ったプロフィール | プロフィールに記載できる現状 |
|
|
プロフィールを定期的に更新しておけば、表のように成長した自分をクライアントにアピールできます。
逆に更新しなければ「Webライター歴や執筆本数などの数字」「SEO上位獲得の実績」などが打ち出せず、良い案件を獲得するためのチャンスを逃します。
月に1度見直すなどでも良いので、定期的に更新する機会を設定しておくと良いでしょう。
6.初心者アピールをしない
プロフィール文章の中に書いてはいけないことが「初心者アピール」です。
初心者であることをクライアント様に伝えても良いことは1つもありません。
むしろ、伝えることで次のような悪いイメージをもたれてしまう可能性があります。
- 「自分に自信がない人」
- 「言い訳をする人」
以上がWebライターのプロフィール作成のコツ6つでした!
Webライターのプロフィールに関するQ&A
ここからは、Webライターのプロフィールに関するよくある質問をQ&A形式で回答していきます。
Q&A
Q:プロフィール画像はどうやって作ればいい?
Q:特別な資格や実績がないときはどうする?
Q.プロフィール画像はどうやって作ればいい?
少し費用がかかりますが、案件1本で十分に回収できる金額です!
また、会員登録は無料で新規登録で300円分の割引クーポンももらえるので、お得にアイコンが作れちゃいますよ!
案件獲得の確率を上げるためのものなので、安い投資だと思って作ってしまいましょう!
Q.特別な資格や実績がないときはどうする?
職歴や実体験をプロフィールに詳しく記載しておけば、自分の得意なことを伝えるための説得材料になりますよ。
中でも1番のおすすめはブログをポートフォリオにすることです。
ブログ記事を書いてアピールすれば、Wordpressの操作や記事の装飾なども出来る証明になります。
こちらの記事でブログの開設方法を解説しています。
たった10分で実績づくりのためにブログが作れるので、ぜひ参考にしてください。
>>>簡単10分!WordPressブログの始め方5ステップと初期設定をまとめて解説!
Webライターはプロフィールを作り込んで信頼と案件を獲得しよう!
今回は、Webライターのプロフィールの作り方について解説しました。
改めて確認しておくと、Webライターのプロフィールの作り方とコツは以下の通りでした。
プロフィールの作り方9STEP
- プロフィール写真を必ず入れる
- 本名で登録する(ライターネームでも可)
- 自信を採用するメリットを入れる
- 希望の文字単価を記載する
- 実績や経験を記載する
- 経歴・職歴を記載する
- ポートフォリオを用意する
- 専門や得意ジャンルを記載する
- 使えるツールや対応可能業務を記載する
プロフィール作成のコツ6選
- 文字数や情報量を限界まで記載する
- 改行や箇条書きで見やすく記載する
- 数字を使って具体的に記載する
- 誤字脱字をなくす
- 定期的に見直しや更新をする
- 初心者アピールをしない
実績やスキルがなくても、上記で解説した内容をもとにプロフィールを作成していけば、熱量や人柄をアピールできるので採用率がグンっと上がるはずです!
僕も初心者のころ、プロフィールの作り方を改善してから採用率が3割ほど上がった経験があります。
また、下記の記事で「提案文の書き方」を解説しています。
提案文はクライアント様から1番最初に見られ、提案文が良くないとプロフィールまで確認されることはありません。