こんな方におすすめ
- Webライターにおすすめのパソコンがどんなものかわからない
- パソコンに詳しくないけど高いものだから失敗したくない
- これからWEBライターを始めたいから、最適なパソコンを選びたい!

本コンテンツの内容
- WEBライターにパソコンが必要かどうか
- 必要となるパソコンのスペックについて
- おすすめのパソコン
- 便利なパソコン周辺機器
本記事の信頼性

- WEBライター開始1ヶ月目で案件獲得
- 大手メディアの継続案件獲得
この記事を読めば、WEBライターとしてのパソコン選びの悩みがなくなり、スムーズにWEBライターを始められますよ!
パソコンの前にWEBライターの始め方を知っておきたい人はこちらの記事で解説しているので、是非ご覧ください。
Contents [show]
そもそもWebライターにパソコンは必要?
WEBライターには、パソコンが必要です。
なぜなら、WEBライターは納期を守るために作業効率を意識すべきだからです。
例えば、リサーチしながら執筆するとき、スマホよりも画面が大きくタイピングできるパソコンの方が捗ります。
このような理由から、WEBライターにはパソコンが必要といえます。

ノートパソコンとデスクトップパソコンはどちらを選ぶべきか


WEBライターにはノートパソコンがおすすめ!
WEBライターがパソコンを選ぶならノートパソコンがおすすめです。
ノートパソコンは携帯性が高く、バッテリーが内蔵されているので、電源のない場所でも長時間使えて、自分の好きな場所で作業できるからです。
このことから、デスクトップパソコンよりも、より自由な場所で作業できるノートパソコンがおすすめです!

ちなみに、WEBライターは自由な場所で作業できる以外にもたくさんのメリットがあります!
こちらの記事でWEBライターのメリット・デメリットについて、解説しているのでぜひ参考にしてください。
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WEBライターに必要なパソコンスペック
ここまでは、WEBライターにノートパソコンが最適な理由を解説しました。
次は、WEBライターに必要なパソコンのスペック(性能)について解説していきます!
WEBライターに必要なパソコンのスペックは以下の4点です!
- OS(Mac or Windows)
- CPU:IntelCorei5、AMDRyzen5以上
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:SSD 256GB以上

ちなみに無難なのは、重さ1〜2kg、ディスプレイサイズ13インチ〜15インチです!
OS(Mac or Windows)
OSとは、コンピューター全体を管理する基本ソフトウェアのことです。
一般的に有名なのはMacとWindowsの2つで、どちらを選んでも問題ありません。
しかし、キーボードの仕様や使えるアプリなどは異なるため、注意して選んでください。

CPU:IntelCorei5、AMDRyzen5以上
CPUはIntel製ならCorei5、AMD製ならRyzen5以上を選びましょう。
なぜなら、性能が高ければ、パソコンの処理速度や動作も早く快適なものになります。
CPUの代表的なものは、IntelとAMDの2つです。
選ぶならこの2つのどちらかで、レベルによって性能が異なるのでレベルは5以上のものを買いましょう。
CPUとは

CPUのスペックとそれぞれのできること
メモリ:8GB以上
メモリは、8GB以上のものを選びましょう。
なぜなら、メモリの容量が小さいと様々なことを同時に行えず、作業効率が低くなるからです。
例えば、メモリの容量を机の広さと考えると、机の上にノートやパソコン、筆箱、本など色々おけた方が作業効率は良いですよね。
このような理由から、たくさんリサーチして、画像の編集やライティングを行うWEBライターには最低でも8GBは必要です。
メモリ容量の種類とそれぞれのできること

課題が進まず、”提出に間に合わないかも”とヒヤヒヤしましたね。。
ストレージ:SSD 256GB以上
ストレージは、SSD256GB以上のものを選びましょう。
SSDとは、データを保管する場所のことです。
WEBライターは画像をたくさん作って保存することになるので、十分な容量が必要です。
ちなみに、HDDとSSDとありますが、HDDは選ばなくてよいです。
SSDと比べてHDDは、処理速度が遅く値段が高いため特別な理由がなければ選ばなくて良いでしょう。
おすすめのノートパソコン4選
ここからはWEBライターにおすすめのノートパソコン4選を紹介します!
おすすめの4つは以下のものです。

MacBookAir
OS | Mac |
CPU | M1チップ8コア |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD256GB |
重さ | 1.29kg |
サイズ | 13.3インチ |
MacBookはなんといってもこの見た目の美しさが売りです。
もちろん性能はWEBライターが必要なものを全て備えています。
タイピングもなめらかで持ち運びもしやすく、Appleユーザーなら他のデバイスとの連携も図れるので買って損はありません!
僕はMacBookProを使っていますが、カフェで作業する時にカバンから取り出すのがいまだに楽しみですね!

Lenovo IdeaPad Flex 550
OS | Windows11 |
CPU | AMDRyzen5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD256GB |
重さ | 1.5kg |
サイズ | 14インチ |
こちらのパソコンのポイントは、変幻自在に形を変える機能性です。
ヒンジと言われる液晶とキーボードをつなげる部分が360度動くため、ノートにもなります。
基本性能が整っているのに加え、タブレット型にして付属のペンで書き込むこともできます。

DELL Inspiron シリーズ
OS | Windows11 |
CPU | IntelCorei5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD256GB |
重さ | 1.85kg |
サイズ | 15.6インチ |
こちらのパソコンは、画面は大きくディスプレイの鮮明度が高いので見やすいです。
さらに、ブルーライトを抑えてくれるため目が疲れにくいのが嬉しい機能ですね。
しかし、テンキーがついていることでサイズが大きく少し持ち運びにくいのは難点です。

Surface Laptop
OS | Windows11 |
CPU | IntelCorei5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD256GB |
重さ | 1.27kg |
サイズ | 13.5インチ |
こちらのパソコンの最大の魅力は持ち運びがしやすいことです。
外での仕事が多くパソコンを携帯したい人はまず検討した方がいいでしょう。
バッテリーは最大18時間稼働で長時間使うことができ、画面サイズも決して小さくないため、ここまでコンパクトなのが信じられないくらいです!
Officeのソフトも搭載されているので、最初からWordやExcelが使えるのもいいですね。

WindowsとMacどちらを選ぶべき?
WEBライターの場合、どちらを選んでも大丈夫です。
それぞれにメリットがあるので自分にあった方を選びましょう。
Windowsのメリット・デメリット
Windowsを選ぶメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
|
|
さらに、ケーブル1つでテレビやモニターなどに繋ぐこともできるので便利ですね。

大きなデメリットというほどではありませんが、ウイルス対策と選び方には注意が必要ですね。
こんな方におすすめ
- WEBライター以外にも使いたい人
- パソコンに特別こだわりがない人
- 10万円以内で購入したい人
- すでに周辺機器を所有している人
- 他のデバイスと繋ぐことが多い人
Macのメリット
Macのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
|
|
Macは他のApple製品との連携がとても便利で、特に以下の機能が優れものです。
Air Drop
ユニバーサルクリップボード
さらに、Apple製品は買い替え時もお得かつ便利です。
データの移行が簡単で面倒な作業はないのでストレスが少なく、売値が高いため、買い替えのコストを抑えることができます。

帰宅後にユニバーサルクリップボードでパソコンに貼り付けるだけなので便利です!
しかし、シェアの低さやMac以外のデバイスとの連携に別のアクセサリーが必要な点は難点です。
こんな方におすすめ
- Apple製品を揃えている人
- マウスを使いたくない人
- リセールバリューやブランドを意識する人
- 製品の見た目や外観にこだわりたい人
おすすめの周辺機器
ここからは、WEBライターにおすすめのパソコン周辺機器について解説します!
おすすめの周辺機器は以下のものです。
「周辺機器」
- マウス
- モニター
- モバイルバッテリー
- ドッキングステーション
- モバイルWi-Fi
- セキュリティソフト
周辺機器 | 用途・機能 |
マウス | ・作業効率UP ・体の負担軽減 |
モニター | ・作業効率UP ・体の負担軽減 |
モバイルバッテリー | ・外出先での作業を長時間可能に |
ドッキングステーション | ・コード類の整理 |
モバイルWi-Fi | ・外出先での作業用 |
セキュリティソフト | ・パソコンの安全性確保 |
マウス
おすすめのパソコン周辺機器、1つ目はマウスです。
マウスを高性能のものに変えることで作業効率が格段に上がります。
中でもおすすめがLogicoolのマウスで、「疲れにくい人間工学に基づいた設計」「機能をカスタマイズできるボタン」2つの特徴があります。
戻る、進む、コピー&ペーストなどの操作をボタンに設定すれば1クリックで完了する優れものです。

モニター
2つ目におすすめの周辺機器はモニターです。
なぜなら、マウス同様に作業効率を上げることができるからです。
モニターがあることで複数のページを並べて表示しても大きく見ることができるのでタブやページの切り替え作業がなくなります。

目や肩への負担も減るので肩こりの人などにもおすすめです!
ちなみに、僕がお勧めするのはこちらのモニターです!
- 27インチの大きく高画質なディスプレイ
- インターフェイスと呼ばれる機器の接続部分が豊富な種類に対応
- USB Type-C(65W給電)でMacに繋ぎながら充電ができる
- 3,0000円前後とお手頃な価格

モバイルバッテリー
3つ目におすすめの周辺機器はモバイルバッテリーです。
ノートパソコンは長時間の稼働が難しいので、外出先でも長い時間使いたい場合は必須アイテムといえるでしょう。
僕は最初、コンセントの近くの席を選んでいましたが、今はどこでも気にせず作業できているので買ってよかったです!
コンパクトで持ち運びしやすく、充電速度や出力の強さを兼ね揃えているおすすめのモバイルバッテリーはこちら!

ドッキングステーション
4つ目におすすめな周辺機器は、ドッキングステーションです。
ドッキングステーションがあれば、パソコンの周りに散らかってしまうコードや周辺機器をまとめることができます。
コンパクトで無駄のない、おすすめドッキングステーションは下記の2つです!
僕はMacで下記のものを使っていますが、パソコンにピッタリと付いて幅を取らず、見た目もスタイリッシュなので愛用しています!

モバイルWi-Fi
WEBライターとして活動するなら、モバイルWi-Fiは重要です。
外出先でも活動するためには、ネット環境が必要ですが、持ち運びのできるWi-Fiがあれば困りません。
中でも特におすすめなのは、モバイルWi-Fiの「GMOとくとくBB WiMAX2+」です。
通信速度が速く安定していて、データ容量を無制限で使えます。

ちなみに僕は、楽天モバイルを使っています。
携帯の契約で利用しているため、テザリングで携帯と繋いで月額2980円で使えています。
費用をかなり抑えることができるので、固定費削減にもなって助かっています。
セキュリティソフトの導入
WEBライターを始めるためのパソコンを買ったら、必ずセキュリティソフトを導入しましょう。
なぜなら、ウイルス感染などでデータの流出などがあった場合、自分だけでなくクライアントにも迷惑をかけてしまうからです。
セキュリティソフトを選ぶならこちらの2つがおすすめです。
>>>ウイルスバスター
>>>ノートン

まとめ:自分にあったパソコンを買ってWEBライターを始めよう!
本記事では、WEBライターにおすすめなパソコン4選の紹介と、必要なスペック4つをお伝えしました。
どちらも大切なのでおさらいしておきましょう!
【必要なスペック】
- OS(Mac or Windows)
- CPU:IntelCorei5、AMDRyzen5以上
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:SSD256GB以上
WEBライターを始めるために、自分に合ったパソコンを選んで、いいスタートを切りましょう!
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